映画「私の知らないわたしの素顔」公式サイト » DIRECTOR

監督・脚本:サフィ・ネブー
Safy NEBBOU

1968年4月27日、フランス・バイヨンヌ生まれの作家、映画・舞台監督。アルジェリア人の父とドイツ人の母を持つ。弟は『マダム・イン・ニューヨーク』(12)等に出演している俳優メーディ・ネブー。

俳優としてキャリアをスタートし、舞台監督を経て映画監督に。いくつかの短編で世界各地の映画賞に輝いた。2004年に初の長編映画「The giraffe’s neck [Le cou de la giraffe]」を監督。本作はサンドリーヌ・ボネールとクロード・リッシュが共演している。2007年には再びサンドリーヌ・ボネールを主役に迎え、カトリーヌ・フロとの共演作で「Angel of mine[L’empreinte de l’ange]」を監督。この作品で、『私の知らないわたしの素顔』と同じく精神的に追い詰められた中年女性をサスペンスタッチで描いた。また2008年、世界の巨匠監督たちの子供時代を映画化したアンソロジー映画「Enfances」でイングマール・ベルイマンのパートを担当した。

2010年、ベルリン国際映画祭出品作のジェラール・ドパルデュー、ブノワ・ポールブールド共演「The other dumas [L’autre dumas]」を監督。2012年、シャルル・ベルリング出演作「Bad seeds [Comme un homme]」を監督。2016年6月に公開された5作目では、旅人作家として知られるシルヴァン・テッソンの著書In the forests of Siberia [Dans les forêts de Sibérie]を映画化。本作はイブラヒム・マーロフが手掛けた音楽でセザール賞音楽賞を受賞した。その後、ベルイマン監督作『ある結婚の風景』の舞台化に着手し、レティシア・カスタとラファエル・ペルソナを主演に迎えた本作は、2017年2月に上演された。

最新作となる『私の知らないわたしの素顔』は、フランスで最も権威ある文学賞の一つであるフェミナ賞受賞作家、カミーユ・ロランスの原作「Celle que vous croyez(映画と同タイトル)」を映画化。2019年のベルリン国際映画祭スペシャルガラセレクションとして出品された。

現在はダニエル・ペナックの原作をマリー・デプレシャン(アルノー・デプレシャンの姉)との共同脚本で映画化する新しい長編映画「L’il du loup」を準備中。他に、国内外の多数のブランドのCMも手掛けている。